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しんかんせん

赤裏のパケットと青裏のパケットがあります。まず赤裏のパケットを術者は一枚づつ数えます。4枚です。念のためお客さんにも一枚ずつ数えてもらい枚数を確認します。そのまま赤裏のパケットを手で押さえてもらいます。

青裏のパケットを見せていきます。こちらも4枚です。一枚を選んでもらいます。青裏のパケットから、一枚のカードを抜きとり、赤裏のパケットに投げ入れるジェスチャーをします。

青裏のパケットを見せると、お客さんの選んだカードが消えて、3枚に減っています。押さえてもらった赤裏を開くと、5枚に増えていて真ん中に青裏のカードがはさまっています。そのカードをめくると先ほど選んだカードです。

いわゆるカードアクロスと呼ばれるカードの移動マジックです。考案はマックス・メイビンさん。最初に見たときにただただ不思議でした。お客さんが赤裏のパケットの枚数を数えて確認したのに枚数が増えるのが強烈です。

通常のカードアクロスだとデック全体を使う作品が多いのですが、『しんかんせん』の場合、4枚ずつしか使わないシンプル仕様なので、枚数の増減の効果が際立ちます。

説明書を見ると1988年の作品で、翻訳は前田知洋さんとクレジットされています。

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